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投資信託の基礎知識(6) 手続き

投資信託口座を開設して取引スタート

投資信託の新規購入を決めたら、まずは投資信託口座を開設しましょう。
銀行や郵便局の口座をもっていても、投資信託を設定するための口座は別途必要です。まずは販売会社である証券会社または各種金融機関の窓口で相談してみましょう。

開設までの手順(窓口編)

1.証券会社または各種金融機関に来店

2.「口座開設書類」に必要事項を記入し、提出

3.窓口にて投資信託を購入し、取引スタート

持参するもの 1.印鑑 2.本人確認書類(運転免許証・保険証など) 3.預貯金口座の情報 ※預貯金の口座情報は分配金や解約代金の振込みを希望する場合必要です。

POINT:オンラインでも取引がスタートできる

マイペースで検討して購入したいならオンライン取引もおすすめです。オンライン取引でしか購入できない投資信託「専用ファンド」もあるので、ぜひチェックを。

オンライン取引のメリット

  • 24時間、いつでもどこでも購入できる
  • 時価や取引履歴などの資産管理が自分で手軽にできる
  • サービスが豊富

窓口に出向く時間がない方などは各販売会社の資料請求などから始めてみるのもよいでしょう。

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